|土畦塗の様子が地元三条新聞掲載されました。
| お米マッチングフェアで高い評価を頂きました。 2021/3/6
| 春よこい。 2021/2/82月に入って今日も雪が降っている。近年にない寒さだ。それでも3月に入ればきっと雪も解け始めてくる。今年はへの字稲作という作り方を試そうと思っている。これは今から50年以上前に提唱されていたつくり方だ。今の主力はV字稲作と呼ばれる作りで、真逆の作り方だ。
| みんな雪の下。 2021/1/6
降りました。今日の気温でだいぶ雪は溶けましたけど、1mくらいは積もりましたね。田んぼも害虫も雑草もみんな雪の下です。
なんとも言えずに良い景色です。
| お炊き上げ。 2020/12/31村の諏訪神社に恒例の参拝に行ってきました。お炊き上げは8時半から出村の消防団の若い衆が番をしていました。今年はコロナに明け暮れた1年でした。おかげで米の販売は苦戦致しました。ふるさと納税とスーパーへの卸は惨憺たるものでした。でもピンチはチャンスのたとえがあります。現状を否定しなければ新しい道は見えてこない。→実感しました。来年は地元販売とネット販売の充実を図ります。
皆様にとりまして来年が良い年であることを願ってやみません。どうか良いお年をお迎えください。
| 燕三条地場産センター。 2020/12/25
新潟県内で販売しているのは地元燕三条の地場産センター、JR燕三条駅構内のコンビニ、それにウイングの3か所です。さすがにコロナの影響で販売苦戦しています。
この3か所は観光客、ビジネス客、帰省客、上京客のお土産需要をターゲットにしていますので1㎏袋に特化しています。
| 農家組合。 2020/12/19夜、農家組合の会議がありました。小池は50年くらい前に耕地整理された古いインフラの田んぼです。共用部分の傷んだ箇所をどう補修するか。頭の痛い会議です。米が余って米価は毎年毎年下がる一方。とにかく土木工事はすごく金がかかります。国の補助金を使いながらどこをどう直してゆくか・・・
この日一応の結論は得ましたが、もぐらたたきの状態です。
本来なら会議が終わって忘年会というところですが、時節柄折り詰めをとって自宅で一杯飲ってくださいとのことでした。
| おにぎり専用コシヒカリ。 2020/12/19つばめ返しを県内で販売しているのは、燕三条地場産センター、燕三条駅JRのコンビニ、ウイングの3か所です。お米の需要として「お土産」需要に限ってここ3か所に置かせて頂いております。今年はコロナの影響で新幹線利用の観光・ビジネス関係のお客様が全くダメで正直苦戦をしております。そんな中でも「おにぎり専用コシヒカリ」という商品が健闘しています。このおにぎり専用コシヒカリは、施肥設計を変えて冷めても甘味とうま味が際立つようにミネラル分を強化して栽培を別にしています。2合で売価380円位で販売していますが、好調です。
| 関越自動車道で1000台立ち往生。 2020/12/17昨日から降り続いた雪が新潟・群馬の山沿いでは2m近く降り積もったそうです。関越自動車道では車1,000台が立ち往生とのニュースが流れてきました。平場の燕では気温が下がり、時折画像のような晴れ間を見せていますが、それもつかの間肌を刺すような吹雪が吹き荒れています。昨日関東地区の出荷した米も立ち往生です。お客様すみません。
| 初雪。 2020/12/15降りました。最近の天気予報は当たりますね。小池で5センチ位積もりましたでしょうか。12月に一度は雪が降るのはまあ織り込み済みです。昨年は雪が少なかったように思います⇒というかすっかり忘れてしまいました。それにしてもやっぱり身がすくむ感じがしますね。2~3日この天気が続くようです。
|寒波がやってきた。 2020/12/1212月としては暖かい日が続いていたが、とうとう冬将軍がやってきた。田んぼにあるトラクターや田植え機の車庫が飛んでいくかと思うような突風が一晩中吹き荒れていました。朝起きて直ぐに行ってみましたが無事でした。ホッとしました。